印欧語根 | ||
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upo | 下から上へ、「…を超えて」「…の上に」の意の印欧語根。重要な派生語は、接頭辞sub-を持つ語(subject, supplyなど)、above, often, upなど。 | |
per-2 | 導くことや運ぶこと、横切ったり過ぎて行くこと、突き通すことなどを表し、語根per1のグループに属する動詞的な語根。重要な派生語は、語幹portを持つ語(import, opportunity, reportなど)、fare, sportなど。 |
接頭辞 | ||
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sub- | 1 「下に」 (under , below , beneath ) 2 「副」, 「従属的な」, 「派生的な」 3 「不完全な」, 「正常でない」, 「ほぼ」 4 《化学》(1)塩基性化合物 (2)「亜...」 ラテン語を起源とする語では、通例 "sub-" は, "c" の前では "suc-", "f" の前では "suf-", "g" の前では "sug-", "p" の前では "sup-" となる。 また, しばしば "m" の前では "sum-", "r" の前では "sur-" となる。 "c", "p", "t" の前では "sus-" , "sp" の前では "su-" となることもある。 |
接尾辞 | ||
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-er(1) | 動詞または名詞から 1. 種々の意味の動作主名詞を造る (例: employer, teacher) 2. 「特定の行為を受ける, 又は受けることができる人[もの]」 という意味の名詞を造る。 3. 「…の人,…を持つ人[もの]」という意味の名詞を造る。(例:five-footer (身長5フィートの人)) 4. 「...に従事している, ...主義[支持]の人」という意味の名詞を造る。(例:banker (銀行家)) 5. 「...の人[出身者,居住者],...民」という意味の名詞を造る。(例:Icelander (アイスランド人),Southerner (南部の人)) 6. ...な人 (例: foreigner) (語源) 中期英語 '-er' から派生。 その変遷は、古期英語 '-ere'(ゲルマン語 '-ārjaz' ← ラテン語 '-ārius'(現代英語の -ary に相当))に由来するものと、 アングロフランス語 '-er' ← 古期フランス語 '-ier' ← ラテン語 '-ārius'に由来するもの, 古期フランス語 '-ere', '-eor' に由来するものがある。 |