periphrasis  [n. ]

【n.】
1 長たらしい語句[不明瞭な表現](を使うこと), 遠回しの言い方.
2〔言語〕迂(う)言法《1語で表現できるところを2つ以上の語を用いて表すこと》.



印欧語根
per1 非常に広い意味を持つ印欧語根で、基本的には「前に」「…を経て」を表す前置詞の意味を持つ。その他にin front of, before, early, first, chief, toward, against, near, at, aroundのような広い意味を表す。

主な派生語には、first, from, before, forth, paradise, per-で始まる多くの語(percentなど)、接頭辞pre-を持つ語(preludeなど)、pri-で始まる多くの語(princeなど)、接頭辞pro-を持つ語(propertyなど)などがある。

gᵂhren- 考えることを表す。


接頭辞
peri- 「...の辺りの」, 「近い」, 「周りの」, 「取り囲んだ」という意味を表す。

(語源) ギリシャ語 'peri' (周りに, 近くに)に由来する。



接尾辞
-sis 次の意味を表すギリシャ語系名詞語尾
1. 過程, 活動
2. 状況, 状態, 特に病的状態, ...による病気

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