grisette  [n. ]

(もと)フランスの若く快活な働く女性《女工・女店員など;働く女性の服が灰色のウールの布地だったことから》, 副業に売春をする女性, テングタケ《カバの木の森にはえるテングタケ科テングタケ属のキノコの総称;食べられるものと猛毒のものを含む》


印欧語根
gh(e)r-3 光る、輝く、照る、秀でる、明らかである 白熱する、光を出す、燃えるように輝く 灰色、ネズミ色、灰色の衣服[絵の具]、薄明(gray)。




接尾辞
-ette 1.名詞につける指小辞。小型の.. (例: kitchenette 簡易キッチン )
2.女性を表す名詞語尾 (例: usherette 案内嬢 )
3.まがい、代用品の意の名詞を造る。(例: leatherette 模造革) 
4.=-et (主にフランス語系の指小辞)

-ette はもともとはフランス語からの借入語に使われ, 名詞に指小辞的な意味を添える接尾辞で、「小さい、かわいい、愛着」、転じて「取るに足らない」などの意味合いをその言葉に付け加えた。
女性語を造るために付けられた -ette は現代では女性蔑視としてほとんど使用されていない。(majorette バトンガール :この言葉はいまでも広く使われている)

(語源) 中期英語 '-ette'← 古期フランス語 '-ete'からの借入語

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