印欧語根 | ||
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dwo- | 2の意を表す印欧語根(twoなど)。twelveの由来は、ゲルマン語の複合語「(10取って)2残る」から。betweenなどの由来として、「2点の中間」の意。doubtの由来として、「2つの選択肢の間で迷うこと」から、迷うこと。 | |
sem-1 | 「…といっしょに」「一つになって」など、1の意を表す印欧語根。重要な派生語は、same, simple, someなど。 | |
gᵂelbh- | 子宮、腹、核心を表す。 1.イルカ(gᵂelbh-u- dolphin)。2.同母異父の兄弟(sm̥-gᵂelbh-(e)yo-)。 |
接頭辞 | ||
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di-1 | 1 「二つの」,「二倍の」,「二重の」という意味を表す。 2 (化学)「2原始(分子, 基)の」という意味を表す。 (語源) ギリシャ語 'di-' (2つの) に由来する。 |
接尾辞 | ||
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-ous | 1 「…の多い、…性の、…に似た、…の特徴を有する、…の癖のある」の意の形容詞語尾 2 『化学』「亜」の意の形容詞を造る『-icの語尾をもつ場合より原子価が低い』 |