desuetude  [n. ]

廃れること, 廃止(状態), 不用


印欧語根
de- 指示語幹、前置詞、副詞の語幹を表す印欧語根。重要な派生語は、接頭辞de-decide, defect, derivative, detailなど)の単語、to, today, tooなど。
s(w)e- 三人称代名詞、再帰動詞・代名詞を表す印欧語根。 1.selfの由来として、自分。 2.suicideの由来として、(誰か)自身。…なしに、…から離れて。 3. ラテン語で sēd, sē, sē(d)- で始まる語(select, secureなど)の由来として、「…なしで」「…から離れて」の意。 4.soloの由来として、「一人だけで」の意。 5.customなどの由来として、慣れること、慣らすこと。 6.ethnicなどの由来として、共存する人々、国などの意。 7.idiomなどの由来として、個人の、私的な。


接頭辞
de- 1. 「反対」, 「逆」, 「裏」, 「非」
2. 「…を脱ぐ」, 「…から取り除く」, 「分離」, 「除去」
3. 「…から降りる」
4. 「を減じる」, 「低下」, 「悪化」, 「非難」
5. 「…に由来する」, 「..派生する」
6. 強意
7. (化学)「1個以上の原子を除去して得られる分子を含む」 
という意味を表す。

(語源) ラテン語 'dē-' または 'dis-' に由来する。  参照 :  dis- 



接尾辞
-tude ラテン語形容詞・過去分詞に付いて「性質」, 「状態」, 「質」 を表す抽象名詞を造る。通例"i"を伴って -itude となる。

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