印欧語根 | ||
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ker-1 | 角・頭、または角を持つ動物やそのような(突き出た)形をしたものを表す(corner, hornet, carrotなど)。cheerなどの由来として、頭。 | |
kom | 特に(過去)分詞・集合・強調を表す前置詞として、「…の近くに」「…と一緒に」という意味などを持つ印欧語根。 重要な派生語は、enough, 接頭辞co-, com-, contra-を持つ単語(cooperate, complex, contradictなど)。 ゲルマン語の接頭辞ga-, gi-, ge-を持つ語(古英語接頭辞ge-, y-を含む)。 |
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op- | 働くこと、多量に生産することを表す(opera(1), operateなど)。 | |
-ā- | 抽象名詞や集合名詞形成の接尾辞。 母音oで終わるほとんどの形容詞では女性名詞であることを示す。(英語の接尾辞では-cy, -ery, -y(1), -y(5), -ia, -essに派生) |
接頭辞 | ||
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co- | 1. 「一緒に」, 「共同の(で)」, 「共通の」, 「互いに」 2. 「活動の仲間」, 「同僚」, 「部下」, 「助手」 3. 「同じ範囲」, 「程度」 4. 「(特に数学で) ある角度の余角。または「補…」 母音, "h", "gn", "w" の前での com- の異形。現代ではこの原則に関係なく, どの音にも付いて新しい語が造られている。(例: cosponsor) |
途中遷移語 | ||
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cornū | ラテン語 | 角(つの), 端, 尖った先端 |
cōpia | ラテン語 | 豊富、大量 |
接尾辞 | ||
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-ia | 1 国名・地名を表す名詞を作る(Australia) 2 病名・病的症状を表す名詞を作る(malaria) 3 状態や質を意味する語を作る 4 動植物名を表す名詞を作る 5 ラテン語起源, またラテン語風名詞の複数語尾 6 由来・関係・所属を表す名詞を作る 7 ギリシア・ローマ時代の祭典名 その他多くのラテン語からの借入語に見られる。 |