印欧語根 | ||
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kom | 特に(過去)分詞・集合・強調を表す前置詞として、「…の近くに」「…と一緒に」という意味などを持つ印欧語根。 重要な派生語は、enough, 接頭辞co-, com-, contra-を持つ単語(cooperate, complex, contradictなど)。 ゲルマン語の接頭辞ga-, gi-, ge-を持つ語(古英語接頭辞ge-, y-を含む)。 |
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stā- | To stand. 立つこと、さらに派生して立っているものや場所を表す印欧語根。その他に、種馬(例steed, stud(2))、主張(例obstinate)を表すこともある。他の重要な派生語は、語幹sistを持つ語(consist, existなど)、語幹stanceを持つ語(instanceなど)、語幹stituteを持つ語(constituteなど)、arrest, destiny, post(1)など。 | |
-lo- | 指小辞を形成する第二の接尾辞。 英語の接尾辞 -ular, -ule, -let, -ling(1), -al(1), -al(2), -ar, -ile(1)に派生。 |
接尾辞 | ||
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-al(1) | 「…に関する、…の性質の、…に特有の」などの意の形容詞を造る (時に名詞を造ることも) (語源) 中期英語 '-al' (古期フランス語 '-al'の借入語) ラテン語 '-ālis'(~に関する)に由来する。 |