印欧語根 | ||
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trei- | 3の意を表す印欧語根(three, thrice, tripleなど)。語幹testを持つ語(contest, protestなど)の由来として、第三者の意味の証人・証拠。 | |
(s)kel-3 | Crooked. 曲がった、ゆがんだという意を表す。体の曲がった部分である、脚、かかと、膝、尻などの意味にも派生。(colon(1)など) |
接頭辞 | ||
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tri- | 「3の…」, 「3つある」, 「三重の」, 「3つごとの」。 〔化学〕「トリ…」, 「三…」 という意味を表す。 (語源) 中期英語 ← ギリシャ語, ラテン語 'tri-' (三) に由来する。 |
接尾辞 | ||
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-ion | 語源をラテン語とする語のラテン語形の語幹や過去分詞形に付いて「行動」「状態」「過程」「結果」を表す名詞を造る。 1 ラテン語の形容詞・名詞の語幹に付いたもの。(例:union (一つに結びつけること) ラテン語 'ūnus (語幹 'ūn':one, 「一」)+ -ion) 2 ラテン語の動詞の語幹に付いたもの。(例:opinion (意見) ラテン語 'opīn(ārī)' (考える) + -ion) 3 ラテン語過去分詞形に付いたもの。 (例:notion (概念) ラテン語 'nōt(us)('nōscere'(知る) の過去分詞形) + -ion ) |