印欧語根 | ||
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re- | 後ろに、逆に、以前に、引き返す(印欧語根wer-3参照)の意味の印欧語根。接頭辞re-(recommend, refer, remain, returnなど)の由来として、後ろに、再びの意。他の重要な派生語は、接頭辞retro-(retrogradeなど)、surrenderなど。 | |
sel-3 | To take, grasp. 撮る、握る、つかむなどの意を表す。(sell,saleなど) |
接頭辞 | ||
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re- | 1 「再び, 新たに」 2 「もとに戻って, 返して」という意味を表す。 3 「...に応えて」, 「相互」, 「後ろに」, 「隠蔽」, 「離れて」, 反復, 強意, 否定の意味を表す。 《◆ "red-" も 》 (語源) ラテン・フランス語系の接頭辞 're-' に由来する。 ラテン・フランス語系の借入語以外にも 多くの語に付けられている。 |
接尾辞 | ||
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-er(1) | 動詞または名詞から 1. 種々の意味の動作主名詞を造る (例: employer, teacher) 2. 「特定の行為を受ける, 又は受けることができる人[もの]」 という意味の名詞を造る。 3. 「…の人,…を持つ人[もの]」という意味の名詞を造る。(例:five-footer (身長5フィートの人)) 4. 「...に従事している, ...主義[支持]の人」という意味の名詞を造る。(例:banker (銀行家)) 5. 「...の人[出身者,居住者],...民」という意味の名詞を造る。(例:Icelander (アイスランド人),Southerner (南部の人)) 6. ...な人 (例: foreigner) (語源) 中期英語 '-er' から派生。 その変遷は、古期英語 '-ere'(ゲルマン語 '-ārjaz' ← ラテン語 '-ārius'(現代英語の -ary に相当))に由来するものと、 アングロフランス語 '-er' ← 古期フランス語 '-ier' ← ラテン語 '-ārius'に由来するもの, 古期フランス語 '-ere', '-eor' に由来するものがある。 |