langue d'oïl  [n. ]

[名詞]オイル語。中世フランスのロアール川北のロマンス語(ラテン語から分派したもの)。
yonder, yes(ラテン語で”これ”という意味)にあたる単語をオイル(oïl)といったことに由来。"oïl"が後に"oui"となるように現代フランス語のもととなった。langue d'ocも参照



印欧語根
dn̥ghū- 舌の意(tongueなど)。languageなどの由来として、言語。
gho- これ、この、こういうを表す。 (ghi-ke)。
al-1 Beyond. 「それ、あれ」「…を越えて」「向こうに」「他の」の意の印欧語根。alternateの由来として、もうひとつの、代わりの。他の重要な派生語は、alarm, alert, elseなど。


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