epistasis  [n. ]

浮渣(ふさ)《液体, 特に古い尿標本の表面にできる薄膜》, (出血などの)抑止, 阻止, エピスタシス《1つの遺伝子が別の遺伝子の発現を妨げる場合, 妨げる遺伝子は妨げられる遺伝子に対してエピスタシスの関係にあるという》


印欧語根
stā- To stand. 立つこと、さらに派生して立っているものや場所を表す印欧語根。その他に、種馬(例steed, stud(2))、主張(例obstinate)を表すこともある。他の重要な派生語は、語幹sistを持つ語(consist, existなど)、語幹stanceを持つ語(instanceなど)、語幹stituteを持つ語(constituteなど)、arrest, destiny, post(1)など。




接尾辞
-asis -iasisの異形。 「…に似た状態・特徴」の意を表し、ギリシア語に由来する科学(特に医学)用語、病名を造る。

(語源) ラテン語 '-asis' ← ギリシャ語 '-āsis'に由来する。

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