| 印欧語根 | ||
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| -ti- | 動詞の語基につけて抽象名詞を形成する接尾辞。（-ation,-iasis,-osisなど） | |
| この接尾辞を持つ語 | ||
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ancylostomiasis
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[名詞] 〔病理〕十二指腸虫症, ズビニ鉤虫(こうちゅう)症《十二指腸虫が人間の腸に寄生し, 血液を吸って進行性貧血症を起す》 |
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myiasis
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【n.】 1ハエの幼虫の体内侵入.2(1による)ハエウジ病, 蝿蛆(ようそ)病. |
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onchocerciasis
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[名詞] 〔病理〕糸状虫症, オンコサカイアシス《アフリカの熱帯病で, ブユが寄生虫の回旋糸状虫を媒介し, 時に人が失明にいたる病気》. ギリシャ語の「かぎ状の尾を持つ虫」→ラテン語「この寄生虫による病気」に由来 |
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oxyuriasis
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[名詞] 〔病理〕蟯虫(ぎょうちゅう)症. pinwormともいう. 「とがった尾を持つ」(寄生虫)という意味のギリシャ語→ラテン語 |
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phthiriasis
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【n.】 〔病理〕シラミ症(pediculosis). |
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trichuriasis
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〔病理〕鞭虫(べんちゅう)症《鞭虫が大腸に寄生し, 貧血などを引き起す》. | |