印欧語根 | ||
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dwo- | 2の意を表す印欧語根(twoなど)。twelveの由来は、ゲルマン語の複合語「(10取って)2残る」から。betweenなどの由来として、「2点の中間」の意。doubtの由来として、「2つの選択肢の間で迷うこと」から、迷うこと。 | |
pel-3 | To fold. 折ったり組み合わせることを表す(fold(1)など)。 |
接尾辞 | ||
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-et | 1. 名詞指小辞。 小さい、小型のという意味あいの名詞を造る。(例: falconet (小型のハヤブサ(falcon)) (現代では「小」の意味が失われていることも多い) 2. 装着しているもの (例: labret 唇飾り) 3. (ある数の)集まり。 (語源)中期英語 '-et' ← 古期フランス語 '-et'(男性形), '-ete'(女性形) からの借入語。← 俗ラテン語 '-ittum' に由来する。 |