印欧語根 | ||
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ghredh- | 歩いていくことを表す。 |
接頭辞 | ||
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dis- | 1 動詞につけて欠如,否定,逆の意を示す。「無...」「...不」「...非」 2 名詞につけて「除去、奪取」の意を示す。 3 形容詞につけて「反対, 否定」の意を示す。 4 「分離」の意を示す。 5.(否定の)強意として。 ( "b", "d", "l", "m", "n", "r", "s", "v" および時に "g", "j" の前では "di-" の形をとる。また ラテン語 'dis-' を語源とするが "de-" の形をとる語もある。 例: defame ) 参照 : de- |
接尾辞 | ||
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-ion | 語源をラテン語とする語のラテン語形の語幹や過去分詞形に付いて「行動」「状態」「過程」「結果」を表す名詞を造る。 1 ラテン語の形容詞・名詞の語幹に付いたもの。(例:union (一つに結びつけること) ラテン語 'ūnus (語幹 'ūn':one, 「一」)+ -ion) 2 ラテン語の動詞の語幹に付いたもの。(例:opinion (意見) ラテン語 'opīn(ārī)' (考える) + -ion) 3 ラテン語過去分詞形に付いたもの。 (例:notion (概念) ラテン語 'nōt(us)('nōscere'(知る) の過去分詞形) + -ion ) |