defeatist  [n. ]

敗北主義者。印欧語根等はdefeat参照


印欧語根
dhē- はめることや置くこと、ここから箱や倉庫のこと、判断することなどを表す印欧語根。do(1)などの由来として単に動作を、接尾辞-fy, -ficなどの由来として、動作、特に作ることを表す(satisfy, terrificなど).他の重要な派生語は、fact, affair, effect, sacrifice, face, synthesisなど。


接頭辞
dis- 1 動詞につけて欠如,否定,逆の意を示す。「無...」「...不」「...非」
2 名詞につけて「除去、奪取」の意を示す。
3 形容詞につけて「反対, 否定」の意を示す。
4 「分離」の意を示す。 
5.(否定の)強意として。

( "b", "d", "l", "m", "n", "r", "s", "v" および時に "g", "j" の前では "di-" の形をとる。また ラテン語 'dis-' を語源とするが  "de-" の形をとる語もある。 例: defame ) 参照 : de-



接尾辞
-ist 「人」の意を表す名詞を造る;多くは-ize, -ise(2) に終わる動詞と -ism に終わる名詞に対応する;
1 -ize に終わる動詞の「動作主(agent)」を表す
2「(主義・慣例・風習など-ismの)信奉者、主義者」を表す
3「(特殊な研究・職業などに)従事する人」を表す
4[形容詞用法]「…の特徴をもった、…的な」の意

"-i" で終わる語に付くときに "-ast" の異形も。

【戻る】
【TOP】