cygnet  [n. ]

[名詞]
ハクチョウのひな



印欧語根
keuk- 明るくなる、白くなることを表す。(^keuk-) 白鳥(cygnet,cygnus)(kuk-no-)。




接尾辞
-et 1. 名詞指小辞。 小さい、小型のという意味あいの名詞を造る。(例: falconet (小型のハヤブサ(falcon))
(現代では「小」の意味が失われていることも多い)
2. 装着しているもの (例: labret 唇飾り) 3. (ある数の)集まり。

(語源)中期英語 '-et' ← 古期フランス語 '-et'(男性形), '-ete'(女性形) からの借入語。← 俗ラテン語 '-ittum' に由来する。

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