印欧語根 | ||
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at-al- | 種族、集団、類を表す。複合語根で人を育成することに関係する。 超プラスal-3とも言えるが別語根であり、おそらく「高貴な里子」を意味する。 1.王子(atheling)。 2.高貴なことを表す個人名(Audrey)。 3.崇高な(edelweiss)。 4.高貴な家系の意の個人名(Adelaide) |
接尾辞 | ||
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-ing(3) | 名詞・形容詞に付いて名詞を造る。 1 「…に関係あるもの、…に属するもの、…に似たもの、…から成るもの」という意味の名詞。 2 父(祖)の名を取った名前を造る。 古期英語では次の意味の名詞を造るのに付された。(1)...な人 (king) (2)父祖から出た名前 (Wonred の息子= Wonreding) (3)民族名 Centingas (ケントの部族) (4)貨幣の名前 'scilling' (シリング) (5)部分を表す 'fēorthung' (farthing 1/4ペニー) |