apastron  [n. ]

[名詞]〔天文〕遠星点。(→periastron)連星が楕円軌道で公転している場合、伴星(太陽系の例では地球)の軌道が主星(太陽)から最も遠い地点。(太陽系では遠日点(えんじつてん)=aphelion)


印欧語根
apo- (ap-も)「…から離れて」「向こうの方へ」
1. of, off
2. 接頭辞ab-のつく単語abrupt
3. 接頭辞apo-のつく単語
4. ap(o) +接尾辞 -tero- という形で after
また、変異形の*po(s)から派生して post- oppose positive などがある。
ster-2 Star. 星を表す(star, asteriskなど)。


接頭辞
apo- 1 「…から離れて」, 「別れた」, 「別々の」
2 「…なしで」, 否定を表す。
3 「…と関係のある」
4  (化学)「...から誘導された(化合物)」

母音の前では "ap-" , "h" の前に来るときは "aph-" となる場合がある。

(語源) ギリシャ語 'apo' (...~離れて) に由来する。

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