印欧語根 | ||
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ant- | 前・正面、額・前額などを表す印欧語根。接頭辞anti-を持つ語(anticipateなど)の由来として、「…に向かって」の意。antiqueなどの由来として、以前の。 | |
kap- | しっかり握ること、持つこと(例have)、扱うことを表す印欧語根。語幹ceive(accept, receiveなど)の由来。他の重要な派生語は、chase(1), heavy, occupyなど。 |
接頭辞 | ||
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anti- | 「反」, 「対」, 「抗」, 「…でない」, 「非」, 「逆」, 「正反対」という意味を表す。 ante- (前に, あらかじめ) と同義に使われることもある。 母音および "h" の前で "ant-" となることがある。 固有名詞・形容詞の前, "i" の前では "-" (ハイフン) がはさまれる。 cf: ante- (語源) ギリシャ語 "anti" (反対側の) に由来する。 |
接尾辞 | ||
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-ation | 次の意味を表す名詞を造る。 1 動作、過程 (例:separation) 2 状態や質(例:situation) 3 結果として生じた物(例: annotation) (語源) 中期英語 '-acioun' ← 古期フランス語 '-ation' ← ラテン語の名詞を造る接尾辞'-ātiō' ('-ā-' (’-āre'で終わる動詞の語幹となる母音) + '-tiō'(抽象名詞語尾)) |