alula  [n. ]

[名詞]
〔鳥〕小翼《翼の親指に相当する第1指骨に付着した短い羽(翼)で2枚あるいはそれ以上の羽から成る;低速で飛ぶときに開いて失速を防ぐ》



印欧語根
aks- 回転体の中心、座標の基準線のことを表す。 1.車軸、心棒(axle)。2.軸(axis)。3.腋(axilla)。4.補助翼(aileronなど)。5.軸素突起(axon)




接尾辞
-ula ラテン語系指小辞(主に名詞や形容詞につき、感情的に「小さい」「少し」といった意味を表す接辞) <比較:ラテン語 -ula (女性), -ulum (中性), -ulus (男性)>

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