印欧語根 | ||
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oi-no- | 1の意(a(1), oneなど)、「唯一の」(uniqueなど)の意。elevenの由来は、ゲルマン語の複合語「(10取って)1残る」から。 | |
dhē- | はめることや置くこと、ここから箱や倉庫のこと、判断することなどを表す印欧語根。do(1)などの由来として単に動作を、接尾辞-fy, -ficなどの由来として、動作、特に作ることを表す(satisfy, terrificなど).他の重要な派生語は、fact, affair, effect, sacrifice, face, synthesisなど。 |
接頭辞 | ||
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uni- | 「単一の」, 「一」 という意味を表す。 (語源) ラテン語 'ūnus' (一)に由来する。 |
接尾辞 | ||
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-fy | 「…にする、…になる、…のようになる[させる]、…化する」という意味の動詞を造る。 この接尾辞は古期フランス語からの借入語に付けられたが、ラテン語を起源とする語からの造語にも使われる。直接子音に続くときは -ify となる。 (語源) 中期英語 '-fien' ← 古期英語'-fier' ← 古期フランス語 '-fier' からの借入 ← ラテン語 '-ficāre'(...をする, ...を作る) |