halogen  [n. ]

[名詞]
(化学) ハロゲン, 造塩元素

(語源) スウェーデンの化学者 J.J.Berzelius が造語。 "halo-" (塩を) + "-gen" (生む)



印欧語根
sal- 塩を表す(salt, sauce, saladなど)。
genə- gen-とおなじ。 命を与えること、子孫を作ることを表す印欧語根。また、繁殖に関係することや、家族・部族に関係することを表す。重要な派生語は、engine, general, gentle, king, nature, native, 接尾辞-gen(生成物を表す)など。nature, nativeにはgが省略されたかたちでいきづいていると考えられる。


接頭辞
halo- 1. 「塩の(salt)」という意味を表す。 
2.「ハロゲンの(を含む)」という意味を表す。
《 ◆ 母音の前では "hal-" 。 また "hali-" という異形も 》

(語源) フランス語 ← ギリシャ語 'hals' (塩)に由来する。



接尾辞
-gen 1 「…を生むもの, 発生させるもの」という意味の名詞を造る。 (例:hydrogen (水素))
2 「…から生じたもの」という意味の名詞を造る。 (例:phosgene(ホスゲン))
3…形成の地層 (例:phellogen(コルク形成層))
異形として -gene

(語源) フランス語 '-gène'からの借入 ← ギリシャ語 '-genēs'(生まれた、生じた)からの借入。

【戻る】
【TOP】