discerning  [adj.v. ]

[形容詞]洞察力のある
[動詞]discernの現在分詞形
印欧語根などはdiscernを参照



印欧語根
krei- ふるうこと・区別することを表す印欧語根。 1.riddle(1)の由来として、ふるい。 2.crimeなどの由来として、判断、犯罪。 3.certain, secretなどの由来として、ふるいに掛けること、分けること、決めること。 4.criticの由来として、分けること、決定・判断。


接頭辞
dis- 1 動詞につけて欠如,否定,逆の意を示す。「無...」「...不」「...非」
2 名詞につけて「除去、奪取」の意を示す。
3 形容詞につけて「反対, 否定」の意を示す。
4 「分離」の意を示す。 
5.(否定の)強意として。

( "b", "d", "l", "m", "n", "r", "s", "v" および時に "g", "j" の前では "di-" の形をとる。また ラテン語 'dis-' を語源とするが  "de-" の形をとる語もある。 例: defame ) 参照 : de-



接尾辞
-ing(2) 1. 原形動詞に付いて現在分詞(present participle)を造る。(しばしば形容詞的に用いられる)
2. 動詞以外の語に付いて現在分詞のような形容詞を造る。
(たいていは形容詞として用いられるが, 前置詞(during, concerning)を造るものもある。)

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