印欧語根 | ||
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kom | 特に(過去)分詞・集合・強調を表す前置詞として、「…の近くに」「…と一緒に」という意味などを持つ印欧語根。 重要な派生語は、enough, 接頭辞co-, com-, contra-を持つ単語(cooperate, complex, contradictなど)。 ゲルマン語の接頭辞ga-, gi-, ge-を持つ語(古英語接頭辞ge-, y-を含む)。 |
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op- | 働くこと、多量に生産することを表す(opera(1), operateなど)。 |
接頭辞 | ||
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co- | 1. 「一緒に」, 「共同の(で)」, 「共通の」, 「互いに」 2. 「活動の仲間」, 「同僚」, 「部下」, 「助手」 3. 「同じ範囲」, 「程度」 4. 「(特に数学で) ある角度の余角。または「補…」 母音, "h", "gn", "w" の前での com- の異形。現代ではこの原則に関係なく, どの音にも付いて新しい語が造られている。(例: cosponsor) |
接尾辞 | ||
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-ative | -ate と -ive の合成語尾。「…的な」の意味で, 傾向・性質・関係などを表す形容詞を造る。'-ate' で終る語の語幹から形容詞を造る場合が多い。 -ate で終わる語は多く, そのため、-ative で終わる形容詞が量産されたことの影響をうけて、他の語幹に -ative をつけた形もよくみられ、 ラテン語系動詞や -ty で終る名詞の語幹、英語固有の動詞につけて形容詞を造っている場合もある。 |