印欧語根 | ||
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kom | 特に(過去)分詞・集合・強調を表す前置詞として、「…の近くに」「…と一緒に」という意味などを持つ印欧語根。 重要な派生語は、enough, 接頭辞co-, com-, contra-を持つ単語(cooperate, complex, contradictなど)。 ゲルマン語の接頭辞ga-, gi-, ge-を持つ語(古英語接頭辞ge-, y-を含む)。 |
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pau-2 | 切る、打つ、押すことなどの意を表す(account,computeなど)。 旧表記はpeu- |
接頭辞 | ||
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com- | 1. 「…と一緒に」, 「共同の」, 「ともに」 という意味を表す。 2 「まったく」, 「完全に」 など強意を表す。 通例 "b", "p", "m" の前では "com-", "l" の前で "col-", "r" の前で "cor-", 母音と "h", "gn", "w" の前では "co-" , その他の前では "con-" となる。しかし例外も少なくない。 |
接尾辞 | ||
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-ation | 次の意味を表す名詞を造る。 1 動作、過程 (例:separation) 2 状態や質(例:situation) 3 結果として生じた物(例: annotation) (語源) 中期英語 '-acioun' ← 古期フランス語 '-ation' ← ラテン語の名詞を造る接尾辞'-ātiō' ('-ā-' (’-āre'で終わる動詞の語幹となる母音) + '-tiō'(抽象名詞語尾)) |