anabaena  [n. ]

[名詞]
〔植〕アナベナ《ネンジュモ科 Anabaena 属の淡水藻;飲料水の異臭の原因となる》.「上がっていく」というギリシャ語に由来



印欧語根
an- 「…の上に」「…に対して」「…に関係して」「上へ」の意を表す印欧語根。重要な派生語は、on, aloft, analysis, anayomyなど。
gᵂā- To go, come. 行くことや来ることを表す印欧語根。gᵂem-とも表記。1.語幹ventを持つ語(event, preventなど)、become, come, convenient, welcomeなどの由来として、来ること。 2.base(1)などの由来として、行くこと、歩くこと、ここから基礎、土台なども表す。


接頭辞
ana- 1.「上方」, 「上に」の意。 2.「後方」, 「後ろに」の意。 3.「再び」, 「新しく」の意。

母音の前では "an-" となる

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