allelopathy  [n. ]

[名詞]
〔植〕アレロパシー, 遠隔作用, 他感作用《ある植物が他の植物に有害なまたは良い影響を与えること》



印欧語根
al-1 Beyond. 「それ、あれ」「…を越えて」「向こうに」「他の」の意の印欧語根。alternateの由来として、もうひとつの、代わりの。他の重要な派生語は、alarm, alert, elseなど。
kᵂent(h)- 経験すること・我慢することを表す(sympathyなど)。


接頭辞
allo- 「異なる」「ほかの」「異質の」「異形の」「変種の」の意を表す。〔化学〕異性体の。 〔地質学〕異地性の。

 《 ◆ 母音の前では "all-"(化学関連の単語は除く) 》 

(語源) ギリシャ語 'allos' (他の)に由来する。



接尾辞
-pathy 「苦痛, 感情, 病気, 療法」の意味の名詞を造る。

(語源) ギリシャ語 '-patheia', 'pathos' (感情, 苦悩)に由来する。

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