Khotanese  [n. ]

【n.】
コタ語《インド=ヨーロッパ語族東イラン語派の言語;今は廃語》.



印欧語根
s(w)e- 三人称代名詞、再帰動詞・代名詞を表す印欧語根。 1.selfの由来として、自分。 2.suicideの由来として、(誰か)自身。…なしに、…から離れて。 3. ラテン語で sēd, sē, sē(d)- で始まる語(select, secureなど)の由来として、「…なしで」「…から離れて」の意。 4.soloの由来として、「一人だけで」の意。 5.customなどの由来として、慣れること、慣らすこと。 6.ethnicなどの由来として、共存する人々、国などの意。 7.idiomなどの由来として、個人の、私的な。




接尾辞
-ese 主に固有名詞に付き、次の意味を表す形容詞・名詞を造る
1. 地名に付いて「...の, ...関連の, ...製の」
2. 地名について「...人, ...の住民」 「...語, ...方言」
3. 独特の作風をもつ作家名や職業分野などに付いて「…風の、…独特の文体[用語]」(しばしば軽蔑や非難のニュアンスを含む)

(語源) ラテン語 '-ēnsis'(...に起源を発する, ...に属する)に由来する

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