この語根 i- から派生した単語 | ||
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beyond
| 〜の向こうに(へ,で),〜を過ぎて,〜を越えて. 印欧語根等はby(1), yond参照 | |
et cetera
| …など, その他《◆物に用い, 事には用いない;人に用いられることもあるが, 失礼な感じがあり, et al. を用いるのが普通》 | |
ibidem
| [副詞]((ラテン語))同書[同章, 同節, 同ページ]に(【略】 ib., ibid.).▼脚注などで用い, すでに引用した書名などの繰り返しを避ける. 「同じところに」という意のラテン語ibīdemから |
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id(1)
| 【n.】 〔精神分析〕[the 〜] イド《本能的衝動の源泉;cf. ego》. |
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idem
| 【pron.】 同上(の), 同著者[同書, 同語](の[で])(【略】 id.)(cf. ibid.). 【adj.】 同上(の), 同著者[同書, 同語](の[で])(【略】 id.)(cf. ibid.). 【adv.】 同上(の), 同著者[同書, 同語](の[で])(【略】 id.)(cf. ibid.). |
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identical
| 【adj.】(比較変化なし) 1 [限定][the 〜] (あらゆる点で)同一の, まったく同じ《◆same より堅い語で, 同一性を強調する》. 2〔…と/…の点で〕等しい, 一致する〔with, to/in〕(⇔ different). 3〔生物〕一卵性の(cf. fraternal). 4 同根の, 同源の. |
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identification
| 【n.】 1 身元確認;同一であることの確認[証明];鑑識. 2 同一であることの証明となるもの(【略】 ID, ident);身分証明書, IDカード(〜 card). 3〔心理〕同一視, 同一化《他者の特性などを自分が望む場合, 自分を他者と同一だとみなすようになること》;一体感;共鳴(して行動を共にすること). 4〔社会〕同一視, 一体化《社会集団の価値・利害を自分のものとして受容すること》. 5〔生物〕同定《生物の分類学上の位置を決定すること》. 6〔コンピュータ〕識別, 同定. |
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identifier
| 【n.】 1 証明する人[物], 鑑定者. 2〔コンピュータ〕識別名, 識別子(【略】 ID). 3〔言語〕確定詞(determiner)《the, this, that, my;a, an など》. identify参照 |
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identify
| 【v.】(他) 1 [SVO]〈人・物が〉〈人・物〉がだれ[何]であるかわかる, …が同一物であると認める;〈人・物〉を〔…であると/…によって〕確認する, 認定する〔as/by〕. 2 ((正式))[SVOM]〈人が〉〈人・物・事〉を〔…と〕同一視する, 同一のものとみなす(equate)〔with〕;〈人・物・事〉を〔…と〕結びつけて考える(associate)〔with〕. 3〈人が〉〈物〉(の存在)をつきとめる, 発見する;〈物が〉〈人〉の身元を明らかにする. 4〔生物〕〈動植物〉の分類学上の位置を決定する, 〈種名〉を同定する. 5〔心理〕…を同一化[同一視]する. ━━(自)〔…と〕自分を同一視する, 一体と考える, 〔…を〕共有する〔with〕. |
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identity
| 【n.】 1 本人であること, 同一物であること;自己同一性, (自己の)存在証明, 生きた[ている]証(あか)し;身元, 正体. 2〔…と〕同一である[類似している]こと, 一体性, 〔…との〕同一性〔with〕;一致点(⇔ difference). 3 個性;独自性, 固有性, 主体性;(作家・芸術家などの)作風;芸風. 4 ((豪略式))(ある地域での)著名人, 名士. 5〔数学〕恒等式;=〜 element. 6〔数学〕恒等変換《◆〜 operation ともいう》. 7〔コンピュータ〕識別, 一致. 8〔哲学〕同一性. |
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if(1)
| 【conj.】 I[副詞節を導いて] 1 [因果関係][仮定・条件] もし…ならば, …とすれば. a [if 節に直説法現在・現在完了・(時に)直説法過去を用いて]《◆現在(まで)・未来・過去についてありうることを条件とする》. b [if 節に仮定法過去を用いて]《◆現在の事実と反対の仮定, または直説法を用いるべきところを仮定法を用いて丁寧表現として》. c [if 節に仮定法過去完了を用いて]《◆過去の事実について反対の仮定を表す》. d [if 節に should, were to を用いて;確信度の弱い仮定] もし万が一…ならば《◆should では未来について実現可能なことを, were to では実現可能なことから実現不可能なことまでを表す》. 2 [因果関係] …する時は(いつでも), …すると(when, whenever)《◆通例擬似仮定の if 節には直説法動詞を用いる;帰結節には特性を表す will は用いられることがあるが, would などを用いない点で1と異なる》. 3 [修辞条件] もし…が本当なら…ということになってしまう(が決してそうではない)《◆if 節の内容を強く否定する》. 4 [非因果関係] もし…でしたら(…してください)《◆主節の内容を述べる根拠や主節に対する注釈を示す》. 5 [譲歩]. a [通例 even 〜] たとえ…でも, …だとしても .b ((文))[挿入的に用いて] …だけれども《◆if 節の主語・動詞(be)は略される》. 6 [通例否定文で;帰結節(I'm damned など)を省略して願望・驚き・困惑・要望などを表して] …であればなあ;…だとは驚いた. II [動詞の目的格名詞節を導いて] 7 …かどうか《◆whether よりも口語的;ask, doubt, know, see, tell, wonder, be not sure, matter, mind, care などの後で用いる》. 【n.】 条件, 仮定;疑い, 不確実(なこと) |
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ilk
| 【n.】 家族;同族;種類, 型. 【adj.】 ((廃))同じ, 同様の. |
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item
| 【n.】 1 (個々の)項目, 箇条, 種目, 品目;細目(detail, particular);(性格・物・事などの)特徴;(映画・演劇などの)出し物;〔簿記〕費目;記帳事項. 2 (新聞記事などの)1項目;((俗))(うわさ・ニュースなどの)ねた, 種. 3 ((略式))[an 〜] 恋人同士(couple). 【adv.】 ((古))(項目を数え上げる時)同じく, さらにまた. 【v.】((古)) 1 =→itemize. 2 =→compute. 「同様に、その上」の意のラテン語から |
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itemize
| [動詞](他) …を項目別に述べる[記入する], …の明細を示す. item参照 |
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iterate
| 【v.】 1 …を繰り返し言う. 2 …を反復する, 繰り返し行なう. 3〈数式・規則などが〉反復適用される. 「再び」の意のラテン語 iterum から |
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reiterate
| 繰り返す, 繰り返して言う | |
yea
| 賛成投票, 賛否 | |
yes
| 「はい」という返答[返事・言葉・承諾], 肯定の返答[返事・言葉・承諾] | |
yet
| まだ, もう, 今は, けれども | |
yon
| 【adj.】 [通例決定詞として] あそこの, 向うに見える.[通例 the 〜] その向うの, もっと遠くの, 反対側の 【adv.】 あそこに, 向うに 【n.】 あそこにいる人[ある物];[the 〜] はるかかなたの地. |
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yond
| 【adj.】 [通例決定詞として] あそこの, 向うに見える.[通例 the 〜] その向うの, もっと遠くの, 反対側の 【adv.】 あそこに, 向うに 【n.】 あそこにいる人[ある物];[the 〜] はるかかなたの地. |
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yonder
| あそこに, あそこの, その向こうの, 向こうに, 向こうに見える, 反対側の |