bher-4

料理をする、焼くことを表す。 ロースト、フライ(例:fricandeau,fricassee,frise,fritなど)。

この語根 bher-4 から派生した単語
biryani
[名詞]ビリヤニ。南アジアの料理で、肉、魚、野菜、米をサフラン、ターメリックなどのスパイスで風味を付けたもの。
「焼いて料理する」意味のペルシャ語→ヒンズー語、ウルドゥー語に由来。
cuchifrito
[名詞]
〔料理〕クチフリットー《豚肉や豚の胃などを揚げたもの》
fricandeau
フリカンドー《子牛の腰肉, その肉にラードを加えて蒸し煮にした料理》
fricassee
フリカッセ《細切りの肉や魚の煮込み》
frisé
フリゼ《室内装飾やじゅうたん用の生地;ループを切らずに模様を作る》
frit
フリット《ガラスや陶磁器のうわ薬に使う溶解した原料, 義歯に光沢をつける原料》, ホモの男
frittata
フリタータ《具を包むのではなく, 卵に混ぜ込んだイタリアのオムレツ》  

(語源) イタリア語 'fritto' ('friggere' (フライにする) の過去分詞形 )に由来する。
fritter(2)
フリッター《果物・肉などの薄切りの衣揚げ》
frizz
[v.]
〈毛髪が〉ちぢれる

[n.]
ちぢれ, ちぢれ髪

fry
揚げる,いためる,フライにする
soffritto
[名詞]《伊語》ソフリット。細かく刻んだ玉ねぎ、にんにく、セロリなどの野菜と調味料をオリーブ油で炒めたもので様々なイタリア料理の基になる。ラテン語で「軽く炒める」が原義。
sofrito
[名詞]《中南米スペイン語》ソフリット。

(語源) ラテン語で「油で半調理した」→スペイン語「軽く油で調理した」に由来。 ラテン語 'sub-'(軽く) + 'frīgere' (揚げる)


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