witenagemot  [n. ]

〔英史〕[単数・複数扱い] 賢人会議《アングロサクソン時代の裁判所》.


印欧語根
kom 特に(過去)分詞・集合・強調を表す前置詞として、「…の近くに」「…と一緒に」という意味などを持つ印欧語根。
重要な派生語は、enough, 接頭辞co-, com-, contra-を持つ単語(cooperate, complex, contradictなど)。
ゲルマン語の接頭辞ga-, gi-, ge-を持つ語(古英語接頭辞ge-, y-を含む)。
mōd- To meet, assemble. 会う、集合することを表す。(例meet(1), moot(1), folkmoot, gemot)。また話すこと、同意すること(mail(3))。
weid- 広く「見ること」を表す印欧語根。1.案内すること(例guide)。 2.賢い(例wise(1))、知識(例wit(1))。 3.姿、形(例idol, kaleidoscope)。 4.見ること(例view, visa, 語幹videを持つ語)。


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