heptad  [n. ]

7の数, 7個から成る1組, 7個群, 7価の原子


印欧語根
septm̥ 7の意(sevenなど)。Septemberの由来。
ad- 「…へ」「…で」「…のそばで」の意味の印欧語根。

重要な派生語は、at(1), aid, 接頭辞ad-を持つ単語(advice, announceなど)。



接頭辞
hepta- 「7」, (化学) 「7価原子を含む」という意味を表す。《◆母音の前では 'hept-' 》

(語源) ギリシャ語 'hepta' (七)に由来する。



接尾辞
-ad(1) 1 ギリシャ語の借入語に見られる集合数詞を示す語尾。
2 女性の妖精の名の語尾。 : Dryad(ギリシャ神話の樹木の妖精)
3 叙事詩の題名: Iliad(Troyの攻囲戦を歌ったギリシャの叙事詩)
4 ギリシャ語の借入語について”~に由来する" "~に関連する"という意味を持たせる語尾

(語源) ラテン語 '-ad-' '-as' (ギリシャ語 '-ad-' '-as' という説も)から派生。

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