haruspex  [n. ]

(古代ローマの)腸卜(ちょうぼく)僧《いけにえの動物の内臓によって占いを行なった》


印欧語根
gherə- 内臓(はらわた)の意。cordの由来として、腸線。
spek- 見ること、観察することを表す印欧語根。重要な派生語は、語幹spectを持つ語(aspect, respect, spectacleなど)、special, telescopeなど。


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