-ee(3)

-ese を複数語尾と誤解したために生じた単数形。 (例: Chinee ← Chinese を複数形と誤解して生じた俗語/侮辱的)


印欧語根
-to- (-eto-, -oto-も同様。) 形容詞を造る接尾辞。
基礎となる単語の概念が完了したことを示す。例えば語基が動詞であれば、(過去)分詞(finish-ed)、語基が名詞であれば、所持(beard-ed)を示す。さらに最上級接尾辞(-is-to-, -est(1)参照)と序数の接尾辞(e.g. sixth,-th(1)参照)にもみられる。英語の接尾辞ではこれらの他 -ate, -ee(1), -eticに派生した。


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