この語根 weg-1 から派生した単語 | ||
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Vela(2)
| [固有名詞]ほ座(帆座)南天の星座の1つ。 ラテン語 'vēlum' (帆)の複数形 'vēla' に由来する. アルゴ船座(Argo Navis)の帆に当たる部分として帆座と呼ばれた。アルゴ船座は、あまりに巨大なため、帆座、竜骨座、とも座の3つの星座に分割された。 |
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reveal(1)
| [動詞] 〜を漏らす, 見せる, 知らせる, (秘密・計画・意志などを)明らかにする, 示す, 暴露する, 明かす, 浮き彫りにする. [名詞] 顕現, 示現, 啓示, 暴露 「ベール(veil)をとる」という意味のラテン語に由来する |
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revelation
| 明らかになること, 発覚, 暴露された事物, 啓示, 黙示, 暴露, 摘発, お告げ | |
veil
| ベール,(特に女性の)顔おおい,仕切り,垂れ幕,見せかけ | |
vela(1)
| 数えられる名詞velumの複数形 印欧語根などはvelumを参照 |
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velarium
| [名詞」〔ローマ史〕(円形競技場・劇場の上に張った日よけ・雨よけ用の)天幕, テント. (クラゲの)縁膜 ラテン語 'vēlāre' 「覆う」に由来する。 velum参照 |
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velum
| [名詞](複数形vela )1 《生物》(ヒドロクラゲの)縁膜ふちまく;(軟体動物の)面盤.2 《解剖学》軟口蓋がい.3 ベール雲 近代ラテン語 'vēlum' 帆、覆い に由来。 |
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vexillum
| [名詞]羽弁(うべん), 羽板(うばん) 《おおばねの羽軸の両側に羽枝が並んで板状になった羽の部位》. ラン科植物の花の唇弁. 蝶型花冠の旗弁古代ローマ軍(歩兵中隊)の軍旗; その軍旗を掲げた部隊;司教杖の旗;〔宗教〕行列用の旗[十字架]. ラテン語 'vexillum'(軍用語)から借入語。 近代ラテン語 'vēlum' 帆、覆い から派生。 |
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voile
| [名詞]〔紡織〕ボイル《木綿・羊毛・絹などの薄織物;婦人服・カーテンなどに用いる》. フランス語 'voile'からの借入語。古期フランス語 'veile'(ベール)に由来。 |