ors-

尾部、後ろ側を表す(ass(2)など)。

この語根 ors- から派生した単語
anthurium
[名詞]
〔植〕アンスリウム《観賞用に栽培されるサトイモ科アンスリウム属の常緑の多年草の総称;包葉は通常ハート形で, 赤・桃・白色などで, 高温多湿を好み, 鉢植え・切花用;ハワイの花のオオベニウチワもこの一種》
anuran
[名詞]
〔動〕カエル《無尾目の両生類の総称》

[形容詞]
無尾目の
arse
[名詞]((英略式))
1 ass(2)の変形.
2 くだらないやつ.

[動詞](~about, ~around)ふざける、サボる. (can't [couldn't] be arsed)する気がしない
ass(2)
[名詞]
1けつ, 尻(buttocks, ((英性俗)) arse);ひどい目
2肛門
3[a piece [bit] of 〜] 性交;(セックスの対象としての)女
coenurus
[名詞]
コエヌルス、共尾虫、多頭条虫(Taenia multiceps)の嚢虫(幼生)。人体寄生虫の一種。
複数の頭を持つことから「共通の尾を持つ」という意味のラテン語に由来する
cynosure
注目の的, 道しるべ, 指針. ギリシャ語→ラテン語→フランス語「犬の尾」が原義
dasyure
フクロネコ
dodo
ドードー《マスカリン諸島に生息し, 17世紀に絶滅した飛べない大形の鳥の総称》, 時代遅れの人 [物], 愚かな人, ばか者
eremurus
エレム(ー)ルス《アジア産のユリ科 Eremurus 属の多年草の総称》. 「孤独の尾を持つ」というラテン語に由来
ophiuroid
[名詞]
[形容詞]
クモヒトデ(類)(の), 蛇尾類(の)
oxyuriasis
[名詞]
〔病理〕蟯虫(ぎょうちゅう)症. pinwormともいう. 「とがった尾を持つ」(寄生虫)という意味のギリシャ語→ラテン語
sciurid
[名詞](げっ歯類)リス科の動物。(リス、プレーリードッグなど)
silurid
[名詞]淡水に生息するナマズ科(Siluridae)の魚。長い尻びれを持つ。

[形容詞]ナマズ科の。

(語源) ラテン語 'silūrus' (大きい淡水魚) ← ギリシャ語 'silouros' (細長い大型ナマズ)おそらく 'ourà' (尾)に由来する。
squirrel
リス, リスの毛皮. 「陰の尾を持つ、または尾で影を作るもの」というギリシャ語skiouros→ラテン語sciūrusに由来
trichuriasis
〔病理〕鞭虫(べんちゅう)症《鞭虫が大腸に寄生し, 貧血などを引き起す》.


この語根 ors- から派生した接頭辞
uro-2
「尾」という意味を表す。 《 ◆ 母音の前では "ur-" 》

(語源) ギリシャ語 'ourā' (尾) に由来する。


この語根 ors- から派生した接尾辞
-urous
「(...の、...のような)尾をもつ」と言う意味の形容詞を造る。

(語源) ギリシャ語 'ourā' (尾)に由来する。


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