nei-

興奮した、【物】励起した、光る、輝く、照る、秀でる、明らかであることを表す。 1.激しい憎悪[敵意](niddering)。2.輝く(natty)。3.勇敢な(nei-t-slo-の接尾辞として)。4.暗青色(anil)。

この語根 nei- から派生した単語
Neil
【n.】
ニール《男の名; →Neal》.
Nelson
[名詞] ネルソン: 家族名
son of Neilに由来
anil
[名詞]
1〔植〕ナンバンコマツナギ《西インド諸島産のマメ科コマツナギ属の植物;あい染料となる》
2((まれ))あい染料
lilac
ライラック,薄紫色
natty
【adj.】((略式やや古))
1 しゃれた, 身ぎれいな, いきな.
2 器用な.

印欧語根などはneat(1)を参照
neat(1)
【形】
1 (いつも)きちんとした, こぎれいな;〈人が〉きれい好きな;〈服装などが〉小ざっぱりした;上品な(cf. tidy).
2 ((略式))適切な, 手際のいい, 巧みな(skillful).
3 (比較変化なし)((略式))〈酒などが〉水などで割らない, 生(き)の(((主に米)) straight).
4 ((まれ))正味の(net).
5 ((主に米・豪-略式))すてきな, すばらしい, すごい(cf. neato).
6〈言い訳などが〉調子のいい, 口先だけの(slick), 心のこもらない.
7〔建築〕〈資材が〉純の.

【副】
((略式))きちんと、適切に(=neatly).

「輝く」という意のラテン語nitēre, nitidus→古フランス語net→アングロノルマン語neitに由来
net(2)
【adj.】
1 (税金・損失や重量の風袋などを差し引いた)正味の(⇔ gross);掛け値のない(【略】 n.).
2 最終的な, 究極の;基本的な.

【n.】
1 正価, 正味, 純量, 純益;最終結果.
2 要点, 骨子.
3〔ゴルフ〕ネット《グロススコアにハンディキャップを適用したあとのスコア》.

【v.】
1 …の純益を〔…で〕あげる〔from〕;[SVO1O2/SVO2 for O1]〈物・事が〉 O1〈人・会社など〉に O2〈ある額〉の純益をもたらす, 獲得させる.
2 (正味[純量]を出すため)…を[…から]差し引く.
niddering
【n.】
臆病者.

【adj.】
臆病な, 卑怯な.
nilgai
【n.】
〔動〕ニルガイ(Boselaphus tragocamelus)《インド産のウシ科ニルガイ属のアンテロープ;雄は青みがかった灰色で小さな角があり, 雌は黄褐色で角はない》.
nit(2)
【n.】
〔物理〕ニット《輝度の単位;1平方メートル当り1カンデラ(candera)の光度》.


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