kau-

To hew, strike. 打つこと、たたき切ることを表す(hew,hoeなど)。

この語根 kau- から派生した単語
coda
《音楽》コーダ, 終結部, 《音声学》結び子音.
おそらく原義は「切り取られたもの」という意のラテン語cauda, cōda→「尾」→イタリア語codaに由来
hacksaw
[n.]
金属用弓のこ

[v.]
…を金属用弓のこで切る

現代語にすると"haggle + saw"が変化したもの.印欧語根等はhaggle,saw(1)参照
hag(2)
(泥炭のとれる)沼地, 沼地の中の固い地点
haggis
ハギス《刻んだ羊や子牛の臓物を胃袋に入れて煮込んだ料理》
haggle
押し問答する, 値切る, たたき切る
hay
[名詞]
干し草, (仕事・努力の)成果

[動詞]
(他)〈青草を〉干し草にする;〈家畜に〉干し草を与える
(自)干し草を作る
hew
叩き切る, 固執する, 切り刻む, 切り倒す, 切る
hoe
incus
【n.】
1〔解剖〕キヌタ骨(anvil)《中耳の聴骨の1つ;ツチ骨とアブミ骨の間の振動を伝える》.
2〔気象〕入道雲(thunderhead).
queue
[名詞]
列, 《コンピュータ》待ち行列, おさげ髪, 弁髪

[動詞]
((英))列を作る, 弁髪にする

「尾」の意の古フランス語cue→中フランス語→フランス語。coda参照


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