ghel-2

光り輝くこと。色、光沢のある物質、黄金、胆汁に関係する派生語の語根。
1.色をあらわす語(yellowなど)。
2.黄金をあらわす語(goldなど)。
3.胆汁に関係する語(gall(1)など)。
4.一連のgl-で始まるゲルマン語起源の語(gleamなど)。


この語根 ghel-2 から派生した単語
Hare Krishna
(ハーレ)クリシュナ教(団)《ヒンドゥー教のクリシュナ神を崇拝する新興宗教;“Hare Krishna (クリシュナ神よ)”で始め, ヒンドゥー教の経典からの一節を詠唱する;1966年に米国で設立》
Harijan
ハリジャン(の人)《「神の子」の意》
acholia
[名詞]
〔病理〕無胆汁症

(語源) 近代ラテン語 'acholia' : 'a(n)-'(否定の接頭辞) + ギリシャ語 'kholē' (胆汁)
aglow
[副詞][形容詞]
[叙述]〔…で〕赤く輝いて[た], (興奮などで)赤らんで[だ]

印欧語根などはglowを参照
arsenic
ヒ素
chloasma
[名詞]
〔病理〕肝斑, 褐色斑, しみ;黒皮症《肝臓病・経口避妊薬服用・妊娠・栄養失調・日焼け・消化不良などが原因で顔や胸に現れる斑点》
chloride
[名詞][C][U]《化学》塩化物
chlorite
[名詞]
〔鉱物〕緑泥石《アルミニウム・鉄・マグネシウムの含水珪酸塩からなる鉱物》。ギリシャ語の「緑色」→ラテン語「緑色の宝石」に由来
chlorite(2)
[名詞]
〔化学〕亜塩素酸塩;[化合物名で] 亜塩素酸…
choler
[名詞]
1 ((詩・古))短気, かんしゃく;怒り
2〔古生理〕胆汁《4体液の1つ;かんしゃくの原因と考えられた
cholera
[名詞]
1 《病理学》コレラ
2 《獣病理》(家畜の)コレラ

(語源) ラテン語 'cholera' (黄疸)に由来する。
choleric
かんしゃく持ちの, 怒った, 怒りっぽい
cholesterol
コレステロール

旧称cholesterin + -in(1) + -ol(1)
「固形物」の意のギリシャ語stereolから。この物質が胆石から発見されたことに由来する。
felon(2)
瘭疽(ひょうそ)《手足の指先の膿炎症》
fulvous
[形容詞]朽ち葉色の, 黄褐色の(tawny).ラテン語fulvusから
gall(1)
(雄牛の)胆汁, 胆嚢, 非常に苦いもの, 苦々しさ, 遺恨, 心痛, 憎しみ
gild(1)
金メッキする,金色に塗る,見栄えを良くする
gilt
[v.]gild(1)の過去、過去分詞形

[adj.]
金箔(ぱく)をかぶせた, 金色に塗った

[n.]
金箔, 金粉, 金泥(でい), 金色塗料, うわべだけの飾り, 虚飾
印欧語根などはgild(1)を参照
glad(1)
嬉しく思う, 喜んで〜する, 嬉しい
glance(2)
金属的な光沢のある鉱物のこと
glare(1)
[n.]
ぎらぎらする光, にらみつけること

[v.]
キラキラ[ギラギラ]光る[輝く], 目立つ

印欧語根には、いろんな色、明るい原料、黄金、胆汁、に関連して、輝く、光る、照る、の意味がある。そこから、中英語では、ぴかぴか光る、きらきら輝く、(目をひからせて見ることから)じっと見つめるの意味に派生し、現在では、それよりもっと強い光を放つ意味として、ぎらぎら光る、まぶしく輝く、に派生した。
glare(2)
[adj.]
〈氷など(の表面)が〉鏡のようになめらかな

[n.]
(氷などの)鏡のようになめらかな表面

おそらくglare(1)から派生
glaring
ギラギラ輝く, まぶしい, 派手な
glass
メガネ, ガラス, ガラス製品, コップ, コップ一杯, 鏡
glaze
[動詞]
ガラスをはめる, 〈陶磁器に〉うわ薬をかける, …のつや[光沢]を出す, 〈刃物類(の刃)を〉とぐ,〈氷が〉表面に張る, 〈目を〉どんよりさせる

[名詞]
なめらかな光沢のある表面[上塗り], つや出し, 光滑剤
glazier
[名詞]
1 ガラス工[屋](ドアや窓にガラスを細工する)。
2 うわ薬工。

(語源)  中期英語 'glasier'( 'glas' (ガラス))に由来する。
gleam
[名詞]
輝き, きらめき, 閃光, (感情などの)ひらめき, 徴候

[動詞]
きらりと光る, (感情で)きらりと輝く, ひらめく
glede
[名詞]猛禽類のこと。特にヨーロッパのアカトビ(Milvus milvus)を指す。
glee
ほくそ笑むこと, 喜び, グリー:三声またはそれ以上の無伴奏合唱曲(glee club)
gleed
燃えている石炭
gleeman
(中世の)吟遊詩人, 歌人
manを参照
gleg
注意深い, 機敏な
glib
口の達者な, ペラペラよくしゃべる
glide
滑る, グライダーで飛ぶ, 滑るように動く, 滑空する
glimmer
[名詞]
1 ちらちらする光;かすかな[ぼんやりした]光, 微光. ▼gleamより弱くしかもちらちら動く光
2 わずかなきざし
3 少量;(…の)気味

[動詞]
チラチラ光る, かすかに光る, ほのかに見える。

印欧語根には、いろんな色、明るい原料、黄金、胆汁、に関連して、輝く、光る、照る、の意味がある。そこから、中英語では、ぴかぴか光る、きらきら輝く、(目をひからせて見ることから)じっと見つめるの意味に派生し、現在では、それよりもっと弱いい光を放つ意味として、ちらちら光る、かすかに光る、またたく、に派生した。
glimpse
[名詞]
一見, ひと目, ちらりと見えること〔of 〕, それとなく気づく[感づく]こと

[動詞]
ちらりと[ちょっと]見る, 一目見る, 一瞥する, 一見する
glint
[名詞]
閃光, 光沢, つかの間の表れ, (特別の感情を含む)目の光り

[動詞]
きらっと光る[光らせる], 反射する[させる], 〈目が〉(特別な感情を含んで)光る
glissade
[名詞]
グリセード《ピッケルと靴底で制御しながら氷雪の斜面を滑り下りること》, 《ダンス》滑歩

[動詞]
(自)グリセードする;滑歩で踊る
glisten
[v.]
(ぬれたものなどが光を反射して)きらめく

[n.]
きらめき
glister
(反射して断続的に)ぴかぴか光る, 〔…で〕きらきら輝く, きらめく
glitch
電圧の一時的な異常, 誤りの電気信号, (機械などの)突然の故障, 突発事故
glitter
[動詞]
ピカピカ光る, キラキラ光る, 派手である

[名詞]
きらめく光[輝き], (衣服の飾りなどに用いる)小さな光るもの
glitz
けばけばしさ, まぶしさ
gloaming
[the 〜] (詩) 薄明り, たそがれ, 薄暮。

(語源) 中期英語 'gloaming' ← 古期英語 'glōmung' ← 'glōm' (夕闇)の形態的変化。
gloat
ほくそえむ, ほれぼれと見る, 満足げに眺める
glogg
グロッグ《スウェーデンの温かいアルコール飲料;ブランデー・赤ワイン・アーモンドなどで作る》
gloss(1)
[n.]
つや,光沢,虚飾

[v.]
つやを出す, 光沢をつける

glossy
光沢のある, つやつやした
glow
[名詞]
1 (炎を上げずに燃える)輝き, 白熱, 赤熱
2 (色の)明るさ, あざやかさ;真っ赤
3 (体の)ほてり, ぬくもり
4 (感情の)高まり, 情熱, 興奮, 熱情;(酒・麻薬の)ほどよい酔い

[動詞](自)
1 (炎を上げずに)熱と光を発する, 白熱[赤熱]する
2 (強く熱せられたように)輝く, 光を放つ;〈目・顔などが〉(…で)輝く
3 〈花・葉などが〉燃えるように色づく;〈ほお・顔が〉紅潮する, 血色がいい
4 〈体が〉(運動・飲酒で)ぽかぽかする, ほてる
glower
にらむ, 苦い顔をする
gold
[名詞]
金(記号:Au);黄金, 金塊, ((集合的))金製品, (特に)金貨, 金本位(制), 貴重なもの, 金色, 金めっき

[形容詞]
金の, 金色の, ゴールドディスクの
gowan
(一般に)黄色または白い野の花;デイジー
griseofulvin
グリセオフルビン《つめ・皮膚などの真菌感染治療のための内服抗生物質》
guilder
ギルダー《オランダの旧貨幣単位;=100 cents;【記号】 g., G, gld., Gld.》
ギルダー《オランダ領アンチル諸島とスリナムの貨幣単位;=100 cents》
〔歴史〕ギルダー貨《ドイツ・オーストリア・オランダの昔の金貨・銀貨》
gulden
ギルダー《オランダの旧貨幣単位;=100 cents;【記号】 g., G, gld., Gld.》
ギルダー《オランダ領アンチル諸島とスリナムの貨幣単位;=100 cents》
〔歴史〕ギルダー貨《ドイツ・オーストリア・オランダの昔の金貨・銀貨》
melancholic
【adj.】
憂うつな;うつ病の.

【n.】
うつ病患者;陰気な人.
melancholy
【n.】
1 憂うつ, (理由のない)ふさぎ込み(depression).
2 もの悲しさ, 哀愁.
3 うつ病.
4 ((古))黒胆汁;不機嫌.

【adj.】
1 憂うつな, ふさぎ込んだ《◆ melancholy は一時的な, melancholic は永続的な憂うつに使われる》.
2 人を憂うつにする, 嘆かわしい.
3 もの悲しい, 哀愁を帯びた.

choler参照
podzol
【n.】
〔土壌〕ポドゾル性土壌《上層部の濾過によって生じる針葉樹林地帯特有の灰白色の酸性土壌》.
yellow
黄色, 臆病, バルビーツ剤, 蜜蝋, 黄化病
zloty
ズウォティ, ズロティ《ポーランドの貨幣単位》.


この語根 ghel-2 から派生した接頭辞
chloro-
1 「緑」
2 (化学) 「塩素」, 「塩素を含んだ」という意味を表す。

《◆母音の前では "chlor-" 》

(語源) ギリシャ語 'khlōros' (緑) に由来する。
chole-
「胆汁」の意味を表す。 (また "cholo-" , "chol-" )

(語源) ギリシャ語 'kholē' (胆汁)に由来する。


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