eus-

焼け焦げ、焦げることを表す。 1.焦げる(adust,uredinium)。2.燃え殻、遺骨(ember)。3.東風(eurus)。

この語根 eus- から派生した単語
Eurus
エウロス《東風あるいは南東風の神》
adust
[形容詞]
1熱で乾いた, 黒ずんだ, 焼けた, 焦げた
2憂うつな, 陰気な
3日焼けした
4からからに乾いた
5血色の悪い
broil(1)
[動詞]1((主に米))〈肉・魚など〉を(焼き網・グリルを使って)直火で焼く;…を網焼きにする 2 〈太陽が〉 …に焼けるように照る
[名詞] 焼く[焼かれる]こと;網焼き, あぶり肉

中期英語 'broilen' ← 古期フランス語 'broiller' 'bru(s)ler (焼く)に由来する。俗ラテン語 'brustulāre' ('br-' to burn 焼く) + 'ustulāre' (あぶる, 焼きをいれる)
bust(2)
[名詞]
1.半身像, 胸像
2.上半身;(特に女性の)胸部, 胸囲, バスト
3.(婦人服の)胸回り
busty
[形容詞]((略式))〈女性が〉バストの大きい, 胸のふくよかな
印欧語根等はbust(2)参照
combustion
燃焼
ember
(石炭・薪などの)燃えさし, 燃え残り
uredinium
〔菌類〕(ある種のさび菌類の)夏胞子層《そこで夏胞子が作られる》.


【戻る】
【TOP】