ē

副詞的な小辞の印欧語根。to,away,offの意を表す。

この語根 ē から派生した単語
Satyagraha
[名詞]
1《インド》サチャグラハ[真理把握]運動
2(一般に)非暴力抵抗運動, 無抵抗不服従運動
anandamide
[名詞]アナンダミド。特に脳内にみられる物質の一つで大麻と同じように気分、食欲、動機、痛みや快感の知覚、記憶などに関係する。ココアやチョコレートにも少量含まれる。
"ananda"は「至福」の意のサンスクリット語に由来する。+ アミド(amide)
ashram
[名詞]
1〔ヒンドゥー教〕アーシュラム《聖者の庵(いおり);僧の修行所》;そこの修行者たち;その宗教団体[共同体]
2(禅などの)修行所, 道場
empty
〈容器など〉中味のない, からの
kala-azar
[名詞][U]《病理学》カラアザール, 黒熱病.
サンスクリット語の「黒」(Kali)+ 「病気」の意味のペルシャ語(「怒らせる」->「苦しめる」が原義)に由来する
kalanchoe
[名詞]《植物》カランコエ:熱帯産の多肉植物. 「一緒」の意のサンスクリット語sangha→中国語[「仏教の僧院」+「快楽園」+「野菜」]→新ラテン語に由来
oakum
[名詞]
〔海事〕オーカム, 槙肌(まいはだ)《麻などをほぐしたもの;つぎ目に詰め込む》


【戻る】
【TOP】