bheudh-

知ったり知らせること、感じたり感じさせることを表す。Buddhaの由来。forbidの由来として、禁じること。

この語根 bheudh- から派生した単語
Buddha
[名詞]
1 ((時にthe ~))釈迦牟尼(しゃかむに), 釈尊(Siddhartha Gautama). 2 仏陀. 3 《仏教》阿羅漢(あらかん);(俗に)布袋(ほてい). 4 釈迦[仏陀]の像;(俗に)布袋像.
Buddhist
[名詞] 仏教徒[家, 信者]

[形容詞] 仏教(徒)の

印欧語根などはBuddhaを参照
beadle
[名詞]
1(昔教会雑務をした)教区小役人
2(大学の)職杖(じよう)捧持者;(一部の大学・施設などの)職員
3(ユダヤ教会の)堂守, 教区世話役
4〔ユダヤ教〕ハヌカー祭の燭台に点火する親ろうそく
bid
[動詞]
1 (競売・入札で)〈値を〉(物件に)つける
2 ((文))〈人に〉(…するよう)命令[指示]する, 頼む
3 〈A(人)にB(あいさつなど)を〉言う
4 《トランプ》(ブリッジで)…をビッドする
5 (…の会員になるよう)勧誘する
6 ((古))〈人を〉(…に)招待する
7 (名声・支持を)得ようとする

[名詞]
付け値, 入札, 入札の機会, 入札の順番, せり高, 競売[入札]に付されるもの, 買い注文
bo tree
[名詞]
〔シンハラ語の bogaha から;tree of knowledge の意〕〔植〕インドボダイジュ 《熱帯アジア産クワ科イチジク属の木本;釈迦がこの木の下で悟りを開いたといわれる;peepul, pipal ともいう》

印欧語根等はtree参照
bode(1)
〜の前兆になる, 〜の前触れとなる, 予告する, 予言する
bodhi tree
[名詞]《植》インドボダイジュ。この木の下で釈迦が悟りを開いたといわれる。
サンスクリット語→パーリ語で「悟りの木」。
bodhisattva
[名詞]
(大乗仏教で)菩薩(ぼさつ)《涅槃(ねはん)仏として, 人々を救済するために人間界にとどまっている人》
forbid
〈人・事情が〉…を禁ずる, …を許さない
forebode
[動詞]
(他)
1 〈悪いことを〉予言する。…の前兆となる。
2 〈人・心が〉〈未来の不幸を〉予感する, 虫の知らせで知る。
(自)
予言する。予感がある。胸騒ぎがする。

参照: bode(1)
foreboding
[名詞]
1 (…についての)予言, 予報(about ...), 前兆。
2 (凶事の)予感, (…という)虫の知らせ。 接尾辞 -ing(1)

[形容詞](凶事を)予感する,虫の知らせの。 接尾辞 -ing(2)
 参照: forebode
ombudsman
苦情処理係, 苦情調査官, オンブズマン
verboten
[形容詞](比較変化なし)(当局などによって)厳禁された.


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