aiw-

生命の力・命、長寿、永遠など、生命の絶頂に達することを表す。

この語根 aiw- から派生した単語
Ayurveda
[名詞]
[or a〜]〔ヒンドゥー教〕アーユル=ベーダ《ヒンドゥー教の古代の医術;治療と長生の術;時に5番目の Veda と見なされる》
印欧語根等はVeda参照
age
[名詞]
1 年齢, 年《◆人だけでなく, 動植物・物にも用いる》
2 成年《英米法では18歳;以前は21歳》;規定の年齢;[複合語で] …の年齢
3 高齢, 老齢《通例65歳以上》;[集合的に] 老人たち
4 寿命, 一生;(一生の)一時期;世代
5[しばしば the ... A〜][通例単数形で] …時代, 時期;〔ギリシア神話〕(人間の伝説史上の)時代
6[しばしば〜s] 長い間
7〔心理〕発達年齢《精神年齢, 教育年齢などをいう》
8〔地質〕期《地質年代区分の最も低い区分単位;世(せい)の下の単位》

[動詞](自)
1 年をとる, ふける;〈物が〉古びる
2 〈酒・チーズなど〉熟成する
━━(他)
1 〈人を〉ふけさせる;〈物を〉古びさせる
2 〈酒などを〉熟成させる
aught(1)
[代名詞]
((古))何でも, 何か
[副詞]いやしくも;とうてい;どのみち
aye
[副詞]
[間投詞]
はい

[名詞]
賛成,賛成投票
aye(2)
[副詞]
((古・詩))常に;永久に
coetaneous
[形容詞]
((まれ))同時代[同期間]の
coeval
同期間の, 同年代の
each
[代名詞][形容詞][副詞]
1つ[1人]1つ[1人](の)(に), めいめい(の)(に)
echt
《独語》
[形容詞]真正の, 本物の

[副詞]正真正銘
either
[形容詞]
1 (二者のうち)どちらか一方の
(1) ((疑問文・条件文))どちらかの
(2) ((否定文))どちらの…も(ない). ▼両方が否定される
(3) ((肯定文))どちらでも任意の, どちらの…でも
2 ((米))(二者のうち)どちらの…も

[代名詞]
1 (二者のうち)どちらか一方((of ...))
(1) ((疑問文・条件文))どちらか
(2) ((否定文))どちらも(…でない)
(3) ((肯定文))どちらでも
2 ((古・俗))(三者以上のうち)どれか, どれでも. ▼この意味ではany, any oneを用いるのが正用法

[接続詞]
((~ ... or ... の形で))…か(それとも)…. ▼…は単語, 句, 節

[副詞]
1 ((否定文に続くand, or, notで始まる文で用いて))…もまた(…でない)
2 ((肯定節の後で前の文を補足して))…と言っても(…ではない)
3 ((略式))((疑問文・条件文・否定文で強意として)). ▼肯定文ではtooを用いる

「常に二つのうちのどちらか」(ever each of two)の意の古英語æghwætheræ-常に+ge-ともに+hwætherいずれか) ← ゲルマン語の成句から
eon
《天文》10億年, 永劫, 永世, 計り知れない長年月
eternal
永遠の, 永久の; 不朽の, 不滅の
eterne
永遠の
eternity
永遠,不死,来世,無限の時
ever
[副詞]1
(1) ((肯定文))いつも, 常に;絶えず, 始終;いつまでも, いつも変わらず;永久に
(2) ((形容詞・分詞の前に置いて))いつも, 常に
2 ((否定文・疑問文・条件節))いつか, かつて, これまでに
3 ((比較級・最上級などを強調して))かつて, 今までに, ((so, suchを強めて))((英話))非常に, はなはだ
every
あらゆる
everyone
[代名詞] すべての人[物], 万人, だれでも, だれもかれも, ((notを伴い部分否定))みんなが[だれもが]…とは限らない
印欧語根等はevery, one参照
everything
[代名詞]((単数扱い))すべてのもの,((notを伴い部分否定))すべてのものが…とは限らない,(人に)非常に重要なこと
[名詞] 非常に重要なこと, ((略式))相当量, たくさん
印欧語根等はevery, thing参照
forever
[副詞] 永久に, 絶えず, ずっと

[名詞] 永遠, 永久, 永劫

 for + ever
however
けれども, しかしながら
hygiene
衛生学, 衛生状態;健康法
hygienic
衛生(上)の, 衛生学の
longevity
寿命, 生命, 長寿, 長生き
medieval
【adj.】
1 (比較変化なし)[通例限定]中世の, 中世風の.
2 ((略式))[比喩的に] 古めかしい, 旧式の.
nay(1)
【副】
1)否(いな), いや(no)(⇔ yea, aye)《◆反対投票の時以外は((古))》.
2)((文))[接続詞的に] いやむしろ, それどころか《◆前言の強調》.

【名】
1)((文))否(という語);拒否, 拒絶(⇔ yea, aye).
2)反対投票(者).
never
【adv.】
1 [have/had 〜 done] これ[それ]まで一度も…したことがない.
2 [〜 do](現在の習慣として)決して…しない(⇔ always);[〜 did](過去の習慣として)一度も…しなかった;[will 〜 do](将来において)…することは決してないだろう.
3 [命令文の文頭で] 決して…するな;[should などと共に用いて] 決して…すべきでない.
4 ((略式))[しばしば I 〜 did ...] 絶対に…しない《◆not の強意表現》.
5 (どんな状況においても)決して…ない《英略式》(驚き・疑いを表して)まさか, とんでもない.
6《非標準》(過ちや責任を否定して)そんなことはあるものか.
no(1)
[副詞]
1(1)((肯定疑問文に対して))いいえ.(2)((否定疑問文に対して))はい
2 ((間投詞的に用いて))((驚き・疑いなど))何だって, とんでもない, まさか.
3 ((比較級・different・形容詞のgoodの前に用いて))少しも…ない
4 ((否定を強めて))いや, そうだ
5 [or no ...]((形式))(…か)どうか

[名詞]
1 [C][U]noという言葉;否定, 否認, 拒否, 不同意
2 ((~es))反対投票(者)
nor(1)
【conj.】
1[neither A 〜 B (〜 C)] AもBも(Cも)(…し)ない.
2((正式))[not, never, no などの後で] …もまた(…し)ない《◆or で代用されることもある》.
3((正式))そしてまた(…し)ない《◆節を続けるのに「nor +(助)動詞+主語」の語順となる》.
4((詩・古))[neither A 〜 B の neither を省略して] A も B も(…し)ない.
5((詩・古))[〜 A 〜 B] A も B も(…し)ない.

印欧語根等はno(1), or(1)参照
nothing
[代名詞]
(単数扱い)何も…ない, 少しも…ない(not anything)

[名詞]
1 つまらない事[物, 人], どうでもいい事, 卑賎(ひせん)(なこと), 価値のないもの.
2 空(くう), 無, 存在しないもの.
3 ((米))ゼロ, 零;(スポーツで)無得点.

[形容詞]
1 ((略式))つまらない, くだらない.
2 (宗教的・政治的に)どこにも属さない.

[副詞]
少しも[決して]…ない;((米略式))[名詞に後置して](強い反論を表して)とんでもない
care nothing for.... 全然関心がない

中期英語 'nothing' ← 古期英語 'nāthing'から遷移した。
no(1), thing参照
ought(2)
[代名詞]
[副詞]
=→aught(1)参照。 何でも, 何か
primeval
【adj.】
1 ((文))原始(時代)の;太古の.
2〈惑星などが〉原始の.
3〈感情・行動が〉原始的本能に基づく.
sempiternal
((主に詩))永遠の

印欧語根などはsempre, eternalを参照
utopia
[名詞]
1 (しばしば Utopia) ユートピア。 イギリスの思想家トマス・モアが1516年にラテン語で出版した著作「ユートピア」に登場する架空の国家で、現実には決して存在しない理想的な社会として描かれている。
2 理想郷, 理想の国。
3 想像上の理想的な政治・社会体制。

(語源) ギリシャ語 'ou' (not 否) + 'topos' (場所)に由来する。
whatever
一体何, どういうふうに呼んでも, どんな〜でも, どんなでも, どんな事が〜とも, いかに〜でも, どんなこと(もの)が(を)〜しても, 何でも, 何とでも, 実態は, どうでもいい
whatsoever
[前置詞][形容詞]((文))whateverの強意形

印欧語根等はwhatever参照
whenever
一体いつ, いつ〜しようとも, いつであろうと, ときはいつも, 時はいつでも
wherever
一体どこへ[に], どんな場合でも


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