ai-2

To burn. 燃える、燃焼することを表す。ここから火、炉、夏、熱、潮、大波、空気、炉辺からの連想で建物に関する派生語を含む。(例ember,oast,estival,Etna)

この語根 ai-2 から派生した単語
Aether
[名詞]
1((英))=→ether
2〔ギリシア神話〕アイテル《オリュンポスの神々が呼吸したとされる上層の澄んだ空気の擬人化》
Etna
Mount 〜 エトナ山《イタリア Sicily 島の活火山;3323m》
aedile
[名詞]
〔ローマ史〕造営官《古代ローマで公共の建物・道路・衛生設備・競技場・市場・警察事務などを担当した官吏》
anneal
【冶金】〈鋼_ガラスなどを〉焼き戻す, なます. 「火をおこす」という意味の古英語が原義。
edification
教化
edifice
[名詞] 1 大建造物,殿堂,体系,組織。  2 体系, 組織。  参照: edify

(語源) 中期英語 'edifice' ← 古期フランス語 ← ラテン語 'aedificium'('aedificāre' 建てる)に由来する。 'aedis' (建物) + '-ficāre'(-fy)
edify
〜を強化する, 啓発する, 〜の精神を高揚する, 教化する. 「家を建てる」という意味のラテン語から精神を向上させる、教育するという意味に派生した。
ember
(石炭・薪などの)燃えさし, 燃え残り
ester
エステル《酸とアルコールの反応によって生じる化合物》
estival
[形容詞]夏の;夏季特有の(aestival)
estivate
夏を過す, 夏眠する
estuary
(湖のさす大河の)河口,(河口にできた)入り江
ether
エーテル《C2H5OC2H5(無色で揮発性の液体;溶剤・麻酔剤)》, エーテル《光・熱・電磁気などを伝える媒質と考えられた仮想の物質》, エーテル《古代・中世文明で, 空を満たし星を構成すると信じられていた物質》
ethereal
エーテルの, エーテルを含んだ, 天空の, 天上の, この世のものでない
ethyl
[形容詞] 《化学》エチルの
[名詞][U]
1((E-))((商標))エチル.
2 1を入れたガソリン.

印欧語根等はether参照
ethylene
《化学》(=ethene)
[形容詞] エチレンの.
[名詞][U]エチレン.
印欧語根等はethyl参照
mazaedium
【n.】
〔菌類〕マゼディウム, 粉塊状子実体《子嚢(のう)菌類の粉塊状になった子嚢胞子ないし子嚢果》.
oast
[名詞]
(ホップなどの)乾燥がま[炉]
polyethylene
[名詞][U]((米))ポリエチレン. (英では省略形 polytheneを使用する)

印欧語根等はether参照


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