(s)keuə-

注意を払うこと,気づくことをあらわす。

この語根 (s)keuə- から派生した単語
Weltanschauung
[通例 the 〜](個人・民族の)世界観.

古高地ドイツ語[Weralt + Anschauung (ana- + scouwōn)] ←ゲルマン語 [「人生または人の寿命」の意の*wer-ald- + 「じっと見る」意のskauwōn]から
caution
[名詞] 注意, 用心, 警告

[動詞] 〜に警告する

印欧語根には、注意を払う、知覚する、という意味がある。ここからラテン語には、用心する、気をつける、見る、守る、などの意味に派生し、ラテン語から英語には、警告する、注意する、という意味に派生した。
cautious
注意深い, 用心深い, 慎重な
caveat
警告, 注意, 手続き停止申請, 予告記載
kavya
[名詞]カーヴィヤ。サンスクリット語の古典詩の文体で、修辞的で人為的な言葉を特徴とする。サンスクリット語で「預言者の力、詩人の不思議な力、詩歌」に由来
precaution
【n.】
1〔…に対する/…する〕用心, 警戒, 慎重さ;予防策〔against/to do, of doing〕.
2 ((略式))[通例 〜s] 避妊具の使用.

印欧語根等はcaution参照
scavenge
清掃をする, ゴミを取り除く, 廃品から使える物を取り出す, 不要物を除去する
scavenger
スカベンジャー, 清掃動物, ゴミあさりをする人, 街路清掃人
scone
スコーン,平らで丸い菓子パン
sheen
つや, 輝き, 光沢
show
[動詞]
教える, 見せる, 見える, 示す, 示して教える, 《法律》…を申し立てる, 〈物を〉出品する, 展示会を開く

[名詞]
見せること, 見世物, ショー, 展覧会, 展示, (感情などを)表すこと, 外観, 誇示, 徴候

印欧語根には、注意を払う、知覚する、という意味がある。ここから古英語には、見る、という意味に派生した。古英語から英語には、見せる、示す、示して教える、という意味に派生した。
showcase
[名詞]
1 陳列用ガラス箱
2 展示;試験的に披露する場所, 試演の場

[動詞](他)〈商品を〉(ショーケースに入れて)陳列[展示]する;紹介する

印欧語根等はshow,case(2)


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